Small Smile

私たちスモールスマイルとは?

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私たちスモールスマイルとは

子どもの貧困問題がクローズアップされている昨今、子ども食堂も数多く開催されています。その背景を探ると生活に苦しむシングルマザーの実態も浮かび上がってきます。2016年度、厚生労働省の「ひとり親世帯の就業状況のデータ」によると母子家庭の平均年収は『243万円』となっています。これらは短時間のパート収入を柱とした児童扶養手当等を含んだ金額となっています。
シングルマザーの住まいの状況をみると、子育てをするのに適した部屋数やスペースが確保されていない実態も多く見受けられます。
私たちスモールスマイルはこのようなシングルマザーを始めとした住宅確保要配慮者(シングルマザー、障がい者、高齢者、外国籍の方等)が、住み慣れた地域で、安価で、良質な住宅に住むための、家探しと生活のサポートを行っています。

シングルマザーの家探しご相談下さい

(相談無料)

  • 家探しをしている少しの時間、子どもを預かってほしい
  • 経済的に負担が少なく子どもと入居できる物件を探してほしい
  • 子どもの通所・通学予定の保育所や小学校の情報が欲しい
  • シングルマザー支援制度の情報が知りたい
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居住支援法人とは?

近年、人口減少や高齢単身者の増加、建物の老朽化、居住ニーズの多様化、住宅の新規供給が活発であること、借家率が高いこと等を背景として、全国的に空き家が増加傾向となっています。
一方、ひとり親世帯、障がい者、高齢者、外国人、低所得者、性的少数者等が住宅確保を自力で容易にできないケースが多々あります。
その様な背景のもと、障がい者、ひとり親世帯、高齢者、外国人等の入居支援や生活相談など様々なサポートを行う居住支援法人の指定制度が創設されました。また、住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度も始まりました。
自力での住まい探しが困難な方のサポート、定期的な見守り、生活相談など必要に応じて本人に寄り添いながら相談支援を行います。また、退去時の支援も行います。

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新たな住宅セーフティネット制度とは?

我が国では、ひとり親世帯、障害者、高齢者、外国人等の住宅の確保に配慮が必要な方が今後も増加する見込みですが、住宅セーフティネットの根幹である公営住宅については大幅な増加が見込めない状況にあります。一方で、民間の空き家・空き室は増加していることから、それらを活用した、新たな住宅セーフティネット制度が2017年10月からスタートすることになりました。
 この新たな住宅セーフティネット制度は、以下の3つの大きな柱から成り立っています。

  1. 住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度
  2. 登録住宅の改修や入居者への経済的な支援
  3. 住宅確保要配慮者に対する居住支援
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大阪あんぜん・あんしん賃貸検索システムとは

入居を希望する全ての高齢者世帯、障がい者世帯、外国人世帯及び子育て世帯等を受け入れることとしている民間賃貸住宅(住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅)を検索することができます。

ご入居までの流れ

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